「楽しい」を提供し続ける個性あるスタッフを紹介
GREETING
お客様のビジネスの成長に貢献するため、「楽しい」をご提供し続けております。お客様自身が、製作自体を楽しむことでより良い商品を一緒に作り上げてまいります。常にチャレンジ精神に溢れ、革新的で「面白い」発想を追求しております。また、協力的でチームワークを大切にしており、コミュニケーションを重視しております。お客様とより良い未来を共に築くべく、今後も尽力してまいります。
代表メッセージ
MESSAGE
代表取締役CEO 鈴木 修一
創始者、故鈴木操の長男です。父が生み出し、育んできたこの会社を引き継ぎ、更に発展させるべく、日々努力して参ります。古き良きは残し育てる。そして悪しき無駄は直ちに止める。そんな勇気を持って経営の最高責任を担うことが私の責務であると考えています。
私は大学を卒業し、警視庁警察官という、父親とは全く違う世界に飛び込み、そこで自分なりに学び、もがき苦しみ、20歳代の終わりになって父が経営する会社へと入って行きましたが、当時、父との価値観の違いから父とは違う人生をセレクトし、そこから人間としても、社会人としてもそれは色々な経験をして参りました。酒販商社のバイヤー、大手印刷会社の営業マンを経てニューメディアのプランナーとして3Dアニメーション制作指揮などの経験を経て自ら広告企画会社を設立するが、50歳丁度の時、大きな病気をして全てを失い、どん底の生活を経験した。そこから抜け出すために何でもやった。市場の魚屋の店員、4t車の運送ドライバー、アマゾンの宅配ドライバーなど、とにかく生活のために何でもやった。何でも食べ、ボロを着て無心で働いた。人の優しさに触れ、感謝も覚えた。世の中の不条理や底知れない厳しさも痛いくらいに味わった。そんな私が良くも悪くも学んだ様々な人間関係から経営という仕事に最も大切なことそれは「ワンマンは敵」ということ。それは私が最も大切にしている経営コンセプトです。「一人じゃ何もできやしない」だからこそ経営も一人ではなく、40年来の親友、前田昌一氏に経営のパートナーとして共に歩んでくれることをお願いしました。前田氏は警察同期で苦しい時を共に歩んできた、最も信頼できるバディーです。そんな私達は社長室だった部屋を「経営戦略室」に改装し、経営戦略・経理・スタッフ管理という経営業務の全てをここに集中して、様々な状況を判断しながら会社の進路を決定する執務実行室を構築しました。しかし、そのドアはいつも開放されており、経営陣とスタッフの壁を取り払い、風通しの良い社風を創り出しています。
職場環境はスタッフ全員が創り上げるものという考えから、機械設備からゴミ箱やトイレットペーパーひとつに至るまで、現場の生の声を吸い上げたいのです。また、現代社会の多様化する様々なニーズを幅広く捉えるため、様々なジェネレーションや性別、趣味趣向、生活スタイルをもつスタッフ全員のアンテナを幅広く拾い、経営戦略に活かして行きたいと考えています。「私の会社」ではなく「みんなの会社」そしてそこに集う全員が「やり甲斐」を感じ、「安定した生活」を得て、「幸福」になれるよう、そんな思いを航海図に映して、重い重い舵を握るのが私の仕事であると考えております。また、いつの日かきっと、私共のこの小さな会社が日本はもちろん世界の中でお役に立てる企業となれるべく、グローバルな視野と現状を細かく見極めるマクロな視点の両方を持って大きく躍進して参ります。
